ビジネスフォンの入れ替えを行うべきか?

現在ビジネスフォンを自宅と会社で使っているが古くなったので入れ替えを考る時期になった。固定タイプ2台と無線子機2台、主装置内蔵タイプを使っている。無線子機の調子がたまに悪くなるのと、電波のどどかないエリアがあるのが不満だ。不便な点を補うため部分的にIP Phoneを導入して補っている。IP Phoneは有線LAN接続の固定タイプとiPhoneにAGEPhone Businessを入れて使っている。

こんな状況下に電話屋さんがビジネスフォンの入れ替えを提案してきた。最近の無線子機は1つのアクセスポイントに3台まで設定できるので上手く設置すれば全体をカバーすることも可能になるらしい。ただリース料が1万8千円で7年。入れ替えは無しだな。

パソコン版のAGEPhone Bussinessを使えばIP Phoneやアナログ回線につながった機器に内線転送できる。このソフトは1ライセンス約1万円で購入可能なのでフレッツ光の内線電話機能を使えばビジネスフォンなんて導入する必要はないのだけれど使い勝手が悪い。そんな時PanasonicのVE-GDW54Dを見つけた。子機2台、アプリを導入すればスマフォも子機になる。アナログのホームテレフォンを自宅に設置し、GrandStream アナログ変換機を使って会社にPanasonicのVE-GDW54Dを設置。僕のパソコンにAGEPhone Businessを導入することにした。仕事場ではホームテレフォンの内線転送が使える。僕のパソコンで受けた電話は何処でも転送できる。