旧型パソコンをWindows11にアップデート

現在所有しているパソコンは、TPMがVer1.2だったりCPUが古かったりしてどれもWindows11にアップデートできないと思っていた。最近Youtubeでチェックを回避する手法が公開されていたので試した。手順はMicrosoftからWindows11のisoイメージをダウンロードする。isoイメージをマウントしてディスクの中身をUSBメモリにすべてコピーする。sourcesフォルダー内のappraiserres.dllを削除する。appraiserres.dllがインストール要件を満たしているかチェックするらしい。アップデートしたいPCにUSBメモリをさして、setup.exeを実行すれば、Windows11へのアップデートが始まるが、更新を今は行わないを選ぶ必要がある。更新を取得してしまうと、appraiserres.dllがダウンロードされ要件チェックが行われるためインストールできなくなるので注意が必要です。