現在所有しているパソコンは、TPMがVer1.2だったりCPUが古かったりしてどれもWindows11にアップデートできないと思っていた。最近Youtubeでチェックを回避する手法が公開されていたので試した。手順はMicrosoftからWindows11のisoイメージをダウンロードする。isoイメージをマウントしてディスクの中身をUSBメモリにすべてコピーする。sourcesフォルダー内のappraiserres.dllを削除する。appraiserres.dllがインストール要件を満たしているかチェックするらしい。アップデートしたいPCにUSBメモリをさして、setup.exeを実行すれば、Windows11へのアップデートが始まるが、更新を今は行わないを選ぶ必要がある。更新を取得してしまうと、appraiserres.dllがダウンロードされ要件チェックが行われるためインストールできなくなるので注意が必要です。
povo2の導入
今までmineoを4回線契約していた。通信容量が減ってきた場合はオークションで容量を購入していた。基本はWiFi接続なので通信容量は十分確保されている。毎月全容量を繰り越すための作業は必要だが容量は保持できる。現在250GBの容量を確保している。維持費がもったいないので、2回線減らすことにした。必要な場合はSIMを差し替えて対応することにした。
現在mineoはiPad miniとiPhone12 miniで使用している。AQUOSにpovo2.0の物理SIMを導入した。180日以内にトッピングを1回行えば、回線を0円で維持できるメリットがある。iPhone12 miniはesimでpovo2.0を導入したので、用途に応じmineo simを差し替えて使うことにした。mineoはAU回線とDocomo回線を残した。iPad miniはAU回線、iPhone12 miniはDocomo回線のSIMを使っている。
mineo差し替えて使う可能性のある端末はAQUOS、WN-CS300PR、ZenFon、SC-42A、モバイルルーターがある。
povo2.0の回線維持は5分無料通話か24時間データ使い放題をトッピングして維持するつもりだ。
バーコードターミナルを導入
自前の出荷管理データベースを運用しているが、発送伝票Noを手入力していたため、荷物の追跡が出来ない不具合が発生していた。そこで、バーコードターミナルを購入して伝票Noを入力することにした。区切り文字がなく見にくいが、バーコードの読み取り作業だけなので楽になった。
USBタイプで2千円以下で導入できたので、もっと早く導入すれば良かったと反省。
ひかり電話の不具合発生
12/1電話がかかってきたが相手の声が一切聞こえない不具合が発生した。とりあえずモデムを数回再起動したら、通話できるようになった。
12/3また電話がかかってきても相手の声が一切聞こえない不具合が再発した。今回は内線設定したIP電話機があったので、通話確認を行ったところ、問題なく通話できたので、暫定対応としてIP電話機を使うことにした。IP電話機と言ってもGrandStreanのアナログ変換器でアナログのモジュラージャックを電話機に接続して、IP電話として使えるようにしていた機器をメインの電話に接続した。FAXは送受信できない状態となった。NTTの故障受付と相談しモデムの交換をすることになった。
12/4モデムの交換を行った。アナログポートに接続された電話機は問題なく通話できた。またFaxの受信もできるようになった。PR-400KIからPR-500MIに変更した。PR-400KIはLAN側静的ルーティングがうまく機能していなかったので、MIにしてもらった(過去に実績があった)。
Raspberry Pi4の不具合続報
プログラムが動かない原因が判明した。pythonのバージョンが3.9*になっていた。3.7.3じゃないと動かないらしい。これは2021-03-04-raspios-buster-armhf.imgがらSDカードを作成し対応した。Raspberry Pi imagerを使ってSDカードを作成するのも考えものだと思った。
外付けのUSB HDDから起動しない件は、usb3ではないポートに接続すれば安定起動することが分かった。数回起動させた後にusb3に繋ぎなおせば起動することがわかったが安定しない。
RaspberryPi 4にはまる
RasberryPi 4をUSB HDDから起動できるようにすることにした。
Raspberry Pi imagerで起動用のSDカードを作成するのに時間がかかるので、標準タイプを選択した。インストール後に、SD Card Copierで外付けUSBに書き込むだけで済むはずだった。実際に外付けUSBから起動しようとすると起動しない。SDカードで起動し、BIOS設定を確認し、SDカードを抜き外付けUSBから起動しようとしたが起動しない。USBポートを替えたところUSB3.0では起動しなかったが、USBポートを替えたら起動するようになった。USB3.0に接続しても起動することがあったが安定しない。これが1はまり。
どうせならofficeやプログラミングツールてんこ盛りを使うことにして、同様に外付けUSBで起動できるようにした。そうしたら、以前問題なく動いていたプログラムが動かない。標準インストールの時には動いていたのに・・・ これが2はまり
今日は標準インストールで外付けUSBを再度作成中
今後の課題
1.なぜUSB3.0ポートで安定起動できないのかを調べる。
2.プログラムが起動しない原因を調べる。
Windows10でsshを使う
Linux Serverのメンテナンスにtelnetを使っていたが、Windowsのコマンドラインでsshが使えることに気が付いた。最近はWindowsからssh接続でupgradeを行っている。user@サーバーアドレスでユーザーを指定して接続できるので重宝している。
メッシュWiFiの見直し
WiFiの調子が悪いのでDecoアプリで確認したところDecoクライアントのリンク切れが多数発生した。動作モードはデフォルトのルーターモードで7台を構成していた。ルーターモードのため有線接続できるDeco端末は1台しかなく、残りはWiFiリンクしないといけない。自宅と隣接する事務所+工場に対してメッシュWiFiを構成していた。現状では既存の有線LANネットワーク網が使えないのでDecoをブリッジモードに変更して構成しなおした。また通信速度を確保するため、メッシュWiFiを自宅、事務所で分けることにした。メインのDecoは有線接続している。ルーターモードでは他のDeco端末は既設の有線LANに接続できないが、ブリッジモードでは接続できるので、無線の相互リンクが怪しい場所に設置したDeco端末は有線接続するように変更した。
DG-STK1BのLinux化
DG-STK1Bを持っているが、Windows10で使うにはあまりにも遅いのでLinux化することにした。WebサーバーやWebカメラを付け監視カメラとしても利用できる。ただ64bit版のLinxは使えないのでi386版のLinuxを選択するしかない。
今回はdebian11のnet-install用のisoファイルをダウンロードし、起動用のUSBメモリーを作成しインストールした。※内蔵の無線LANは使えないので、別途用意しないといけない。今回は有線LANを選択した。
Windows11について
Windows11のテクニカルプレビューがダウンロードできるようになったのでWindows11をテストしようと考えたが、確認ツールでチェックしたところWindows11にアップデートできないことが判明した。最近購入した2in1タブレットでチェックしたところ、Windows11にアップデート可能になっていたので2in1タブレットをWindows11にして2000年代のソフトの動作確認をすることにした。
一番気になっていたLotus NotesR5はほぼ問題無く稼動させることができることが判明した。またFileMaker Pro5も桐Ver9もインストール&実行ができた。
ギリギリまでWindows10を使い、Windows11プリインストールのパソコンに更新して行くことにした。