Linuxサーバーテストのやり方を変更

今までは、使わなくなったパソコンにLinuxを入れてテストしていたが、phpのバージョン問題で、公開中のサーバーのデータを新しいパソコンに移行したため、テストで使用できるパソコンが無くなってきた。そこでVirtual Boxを使い仮想PC化してテストすることにした。パソコンや周辺機器を用意する必要が無く、マルチモニターのパソコンがあれば、片手間でテストできることができる。この仮想PC化したLinuxのディスクイメージをバックアップしておくことでアプリの導入実験を簡単に行うことができる。

仮想PC化したLinuxを使い導入手順書をテキストデータで作成することで、実際のパソコンを作る時に時短が可能だ。基本コピー&ペーストで構築できる。

今回はInterLinkのMyIPで固定グローバルIPを取得、ドメインを取得たので、インターネットにテスト構築したサーバーを公開できるようにした。

http://yshimoda.com

2025年 Windows10のサポート終了

Windows10のサポート終了のアナウンスがNet Newsで報じられた。

パソコンのOS使用履歴をまとめてみた

1.NEC MS-DOS(EPSON MS-DOS)Lotus 1-2-3,一太郎,桐Ver5

2.Windows3.1  EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver6

3.Windows95 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver6,Lotus Notes4.5

4.Windows98 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver6,Lotus Notes4.6

5.Windows NT 4.0 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver7,Lotus Notes4.6

6.Windows2000 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver8,Lotus Notes5,FileMakerPro5

7.Windows XP EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver8,Lotus Notes5,FileMakerPro5

8.Windows7 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver9,Lotus Notes5,FileMakerPro5

9.Windows10 EXCEL,Word,PowerPoint,桐Ver9,Lotus Notes5,FileMakerPro5

Windows2000がリリースされた時にデベロッパーキットを購入した。購入したパソコンは初期化し、Windows200で使っていた。XP以降がプリインストールされたパソコンをWindows2000にダウングレードして使うことで快適に使用できた。Windows2000のサポートが終了してしまったので、仕方なくWindowsXPに移行した。WindowsXPのサポートが終了してしまったのでWindows7に移行した。Windows7のサポートが終了してしまったのでWindows10に移行した。ただし、Windows2000,XP,7はViretual Boxで仮想PCを作成し、何時でも使えるようにしてある。

officeは長らくoffice95を使っていたが、office2000に変更した。これ以降のofficeは使いにくくなったので導入していなかったが、Windows10にしたときにoffice356に移行した。office2000に比べ生産性は著しく低下したが、我慢して使っている。特にPowerPointは、しばらくはVirtual BoxのWindows7を使っていた時期もあったが、最近はoffice365でもそれなりに使えるようになった。

Notesは本田技研に勤務していた時にアプリ開発で使っていた。自分が作ったデータベースが使いたかったので、Lotus Domino5の基本導入パックを購入しサーバーを立てて使っている。Notesのアプリ開発はNotes4.6クライアントで設計している。実際に使用するのはNotes5を使っている。Windows7にインストールしたNotes5 ServerをWindows10にコピーし、管理者として実行するオプションを使って起動している。Windows10以降のOSでも使えるかが今の関心事項になっている。

 

OBS Studioの活用について

動画配信ソフトを探していたらOBS Studioと言うソフトに出会った。ソースやシーンを切換えてyotubeに配信することができる。ソースにはパソコンに取り付けたUSBカメラやマルチモニターの各画面などを配置することができる。HDMI入力デバイスを付ければパソコンの画面も表示することができる。

そこで、パソコンのHDMI端子をOBS Studioで表示させることで、モニターの代わりに使えることがわかった。今まではモニターを繋いでセットアップしていたが、自分のパソコンの3画面のうちの1枚をOBS Studioに設定すれば、パソコン本体とキーボード&マウスを用意するだけで済む。

またセットアップの作業を録画することもできる。

SSL設定について

Webサーバーの設置に際してLet’s Encrypの無料SSLを使用している。サーバーにクライアントソフトを導入する。Debian系なのでapt install certbotでクライアントをインストールする。a2enmod sslでsslを有効化してからドメイン用の証明書を取得する。

※ドメインを取得し、ルーターを設定しインターネットから接続できるようにしておく。

※sslを有効化して置く

今回、SSLを有効化せずに証明書を取得しようとして失敗した。

サーバーの入れ替え

clouds.ddo.jpを運用していたサーバーの空き容量が無くなったので、新たにLinux Serverを作成した。前回はコマンドラインだけで操作していたが、ディスクの空き容量を調べるのが面倒なので、今回はubuntu20.04LTS Mateデスクトップを使うことにした。VNCサーバーを導入し、遠隔操作でデスクトップに接続し、ファイルマネージャーを起動すればディスクの空き容量がすぐに確認できる。現在454.4GB空きがあるので、owncloudサーバーにデータを保管することができる。

スマートコンセントの導入

センサーライトの稼働時間をコントロールするのにタイムスイッチを使っていたが、季節によりタイムスイッチの変更が必要で面倒だ。そこでスマートコンセントに変更することにした。スマートスイッチの場合、日没でONし、指定時間でOFFするように設定しておくと、季節に関係なく日没でONする。スマフォのアプリから日没が何時になるかわかるようになっている。

またスマフォからON/OFFの切り替えができるので便利だ。

はがき作家用の画像ファイルを作る。

はがき作家を使って宛名印刷しています。今までは封筒は業者に頼んで事前に会社情報を印刷していました。はがき作家を使って宛名印刷するついでに会社情報を一緒に印刷すればいいんじゃないかと思いった。PowerPointを使って原稿を作り画像ファイルをはがき作家のレイアウトに画像ファイルをインポートして見たところ印刷品質が悪い。キャプチャーした画像を拡大すれば印刷品質が悪いことがする判明する。そこで以下の手順で画像データを作成した。

1.原稿をqube pdfで解像度設定を600から1200に変更して印刷する。

2.印刷したpdfファイルを開き、編集->スナップショットをクリックしpdf内の領域を選択する。このままでは解像度が低いので使えないので、この状態でスケールを800%に変更し、右クリックで選択したグラフィックをコピーを行う。それをPaintShopにペーストすると高解像度の画像ファイルが作れるのでこれを使用する。

3.はがき作家のレイアウトにインポートして使用する。

低解像度版

低解解像度高解像度版

スクリーンで見るだけなら、低解像度版でもいいが、印刷には向かない。

 

M1 MacBook Air +Parallels16+ARM windowsの検証結果

arm版のWindows10のIE11で電子証明書ログインができるか検証してみたところ、私が使っている信用金庫では問題なく使えた。動作速度も問題ないレベルにある。intel版のMacBook Air Corei7ではParallelsでWindows10を使う気にはなれなかった。

Windowsアプリのインストールについてはintel用のアプリをインストールしてみた。大半は問題なくインストール出来たが、一部のアプリは問題があった。

NotesR5はシステムフォントの文字化けで使用できなかった。

テレキングリモートとテレキングプレイはインストールは問題無くできたが、テレキングプレイが動作しないため録画の再生もチューナー接続もできなかった。

プリンターはインストールできなかった。

arm版のWindowsパソコンのレビューを調べたら、同じようにプリンターが使えないようだ。arm版のパソコンはバッテリーの持ちが良いので、LTE内蔵のarm Windows搭載のパソコンを買おうかと思ったがM1 MacBook Air +Parallels16+arm Windows10が使い勝手が良いと思う。

Windowsアプリからの印刷はpdf出力すれば、Macから印刷できる。Macは普通にプリンターがインストールできる点が優れていると思う。

M1 MacBook AirにParallelsを導入

M1 MacBook AirにParallels16を導入し、Debianをインストールした。

Windows10 insiderPreview版もインストールした。前回のトライヤルではライセンス認証が出来なかったが、今回はMicrosoftアカウントにアクセスし、大幅構成変更したことにして、壊れて使えなくなったパソコンでライセンス認証することが出来た。壁紙の変更やタスクバーの設定変更が出来たので、しばらく使って見ることにする。インターネットバンキングが使えるか試してみることにした。

CrystalMark2004R7が動いたので結果を掲載しておきます。

RaspBerry PiをWeb Serverにする。

GeeekPi Raspberry Pi4ケースArgon ONE M.2アルミニウムケース(M.2拡張スロット付き)を使用して、M.2スロットのSSDから起動させWeb Serverとして稼働するようにしてみた。

UQ-Wimaxモバイルルーター+クレドールで有線接続しWeb Serverとして公開中

https://clouds.iobb.net